May 18, 2017

目の前に映る情景は全て水鏡、ただの因果でしかない。


奇跡は起こらないし、風も吹かない、不条理さもそのまま、運命を淡々と受け容れる様が美しい。

受容すれば、好循環となり。否定すれば、悪循環となる。
結局、目の前に映る全ての情景は、自分だけの映画なんだと思う。

 

「水の葬列」吉村昭
 


射精時の狂気。

星、虫、全ての生命に全てが存在し、空白の解釈を与えられているにすぎないのだと思う。精神病も、夢も、ほんとは全部一緒なのに。重なる符号も閃きも、恣意的であれども。

人間が動物園の熊にダイブすれば、きっとそこに人間の解釈(過去への免罪符とか)が与えられるはず。水槽のメダカも、きっとメダカだけに映る生命に 解釈を与えていることだと思うし。そのメダカを観察しようとすれば、同様に何ものかに観察されることになり得る。そうして、遺伝子のごとく螺旋状に延々と 続くのだろうと思う。

それは単純に因果でしかなくて、複雑怪奇にしているのは人間...

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