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鳥獣人間舎 表現者求む

June 11, 2020

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特集記事

鳥獣人間舎 表現者求む

June 11, 2020

出演者および制作メンバーを募集しています。


作品の構想は以下のとおりいろいろありますが、その人としかできないものを融合していけたらと考えています。

 

大衆性、商品性などに迎合してゆくことは考えていません。


枠組み(脚本、既成の手法など)にはめ込んでくというより、コミュニケーションを取りながら協働していくスタンスをとっています。

 

とにかく、難しいこと、複雑なことは一切やりません。それぞれできること、やりたいことを、できる範囲でやってもらっています。
 

「なぞること」「迎合すること」より、「剥がすこと」「自立すること」を、
下手くそでも経験がなくても、テクニックより感性を、他主的というより自主的である(主体を他者でなく自分に置く)ことを前提としてもらっています。

 

 

作品は、主に海外で上映されることが多くなる傾向にあります。
 
 

「個室」(サイレントムービー:約20分)

 

あらすじ
「自分だけ」の世界を求める人たちは、互いに疎外感を感じ始め、何かに囚われ続ける。あるわらべ唄をきっかけに人たちは楽園という名の「自分だけ」の個室に誘われていく。
 
制作意図
個人主義、つまり「自分だけ」主義という圧倒的な正義の中で私たちは暮らしている。思想も哲学も、昔話も神話も、作家も詩人もみな忌避されるようになり、他者と向き合う力、現実と向き合う力は自然と削がれていく。空洞化されたわたしたちの向かう楽園を描写したい。

 

撮影時期:2020年8月〜9月
撮影場所:都内、神奈川

 

募集
・狂女:20〜30代くらい
・曇った眼鏡の男:おたくっぽい感じ
・虐待を受ける子供:小学生くらいまで

 

 

 

「境界線」(サイレントムービー:約20分)
 

あらすじ
アノニマスという名の仮面の男は、人と人の間にひたすら境界線を引く。何かに囚われ続ける人々は延々と同じことを繰り返している。ところが、アノニマスという名の男が仕掛けた些細な軌道変動によって、人々は拒絶反応を起こし、群衆パニックとなる。やがて人々は新しい生活領域を形成するが、かつての領域には亡霊たちが現れ、踊り出す。
 
制作意図

生活と創作は同じものだった。ところが、先代によって築かれた「幸せ」の中で、宙ぶらりんのまま「与えられた生活」を繰り返してきた私たちは、その原動力をひたすら削がれてきたように思う。この作品をもって、文芸復古を宣言したい。

 

撮影時期:2020年8月〜9月
撮影場所:都内、神奈川

 

募集
・奥さんとペット(服を着ているような子犬)
・駅員:中年くらいの男性

 

 

 

「黙示」(サイレントムービー:約10分)

あらすじ
やつれた動物の目。コンクリートの檻、エサと糞尿。
病原菌を顕微鏡で覗く少女。少女のノートに書かれたメモ書き。
メモ書きを理解しようとする教師のメガネに反射するパソコンの光。
光の先には、目まぐるしい都会があり、光の裏には、静かな草原がある。
 
制作意図
いると思う人の中にはいる、いないと思う人の中にはいない。親和するものはそれと親和し、拒絶するものはそれに拒絶されるのではないか。
理解しようとするな、信じるんだ。ージャン・コクトー

撮影時期:2020年6月〜7月
撮影場所:都内、神奈川

募集:
・天気予報のアナウンサー:老若男女問わず(急募!)


 


「埋葬奇譚」(短編映画:約30分)
https://maisou.tumblr.com
 

あらすじ

言葉の届かない静かな森、過去の収まった棺桶を引きずる一人の男。棺桶に引き寄せられる山人たち、既視感として男の脳裏を巡る日常の記憶。男は静かに過去を埋葬し山を下りる。行き場のなくなった言葉たちはどこへ向うのだろうか。そして、男の理性はさらに確固たるものとなっていく。

 

制作意図

「監獄や精神病院がある以上、誰かがそこにはいっていなければならない」とチェーホフは言った。言葉、思想、通念のどんより覆われた空の下で私たちは生きており、世界はもともと、広大な大地、残酷な海、無情の風でしかなかったはずである。ひょっとしたら夢を見るのは人間だけなのかもしれない。

 

募集:
・メンヘラ女:20〜30代の女性(急募!)
・子供たち:小学生くらいまで

撮影時期:2020年秋〜冬
撮影場所:北鎌倉・東京
 

 

 

「月もの狂い」(短編映画:約20分)

あらすじ
森で出会った女と親しくなっていく少年。少年は女のもとに頻繁に通うようになるが、女に対して異常性を感じていく。少年は女から立ち去ろうとすると、女は豹変する。その恐怖から記憶を失った少年はこの森には近づかなくなった。大人になった少年は、漠然とした恐怖を抱えながら日々を送る。

制作意図
現代の関係性は「現実」と「幻想」の間に深い溝ができてしまって、そこに潜む「闇」はいくらリセットしても除菌しても、消えずに増幅し続けている気がする。
「現実」と「幻想」は、互いに交錯するが、決して交わらない。それを、大人になった少年と女の深層下にある世界に換喩したい。さらに、その深い溝に潜む「闇」が伝染していく過程を、昨今のウイルスの問題にも重ね合わせることを試みたい。

撮影時期:状況に応じて
撮影場所:都内、神奈川

募集
少年:小〜中学生くらい
狂女:20〜30代くらい
大人になった少年:20〜30代くらい

 



「サボテンと男」 (叙事詩:約30分)
 

あらすじ
会社と家を往復する男にとって、SNSだけが日常に彩りを与えるものだった。男がサボテンに込めたある決意は、SNSの仮想現実とともに男の視界から消えて行く。ある日、男は偶然知り合った車椅子の少女によって、現実を取り戻す。

 

制作意図
SNSは足りない現実を補うものなのかもしれない。イイネやフォローの数の分だけ、人はその孤独を埋め合わせようとする。
溢れる選択肢と豊かさの中に宙ぶらりんのまま自由を与えられた現代人は、みな何かに飢えているのではないか。

募集

・男(30代くらい)

・車椅子の少女

 

撮影時期:冬(2020年または2021年)

撮影場所:東京、北鎌倉




「テレビという名の檻」 (映像劇:約30分)

 

あらすじ

男はかつてパソコン、ビル、電線に囲まれていたが、気が付いたらスマホの中にいた。寝る時間もなく、命令に従って働かされていたのだった。

 

制作意図

飼育されるメダカは、水槽がメダカにとって世界の全てなのだろう。人間の存在はメダカの目には映らず、与えられるエサは自然現象として認識されるのかもしれない。消費者、法人、世帯主、私たちは様々な呼び方をされる。私たちの目に映るものはどこからやってくるのだろうか。


撮影時期:春〜初夏(2021年または2022年)
撮影場所:真鶴 
 

募集
・森人(舞踏にたしなみのある方、またはやってみたい方)
 

 


制作スタッフも合わせて募集しています。
音楽、メイク、造形、撮影、演出、舞台、まかない、広報、助手・・なんでも
難しいことは一切やりません、それぞれやりたいことを、できる範囲でやってもらえたらと思います。

 

連絡はこちらまでよろしくお願いします。
hidenobu.oishi@gmail.com

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